復刻版

DIVISUMMA物語
 DIVISUMMA/薀蓄物語     DIVISUMMAの思い出

諸元
デザイン Marcello Nizzoli(M.ニッツォーリ) 、1956年
日本では1962年から発売
    ニッツォーリ(1930-1983)
    工業デザイナー、
    オフィスタイプライター「レキシコン80」、「スツディオ44」、
    ポータブル・タイプライター「レッテラ22」などオリベッティ初期のデザインを確立する。
     (資料提供:&T’sDESIGN 大槻高康)
【壱】2007年7月20日
【弐】2007年7月26日
「D」の謎・・・
Appendix

【壱】2007年7月20日
     吾輩は、計算機らしいのである。名前はまだわからない。

     さるお屋敷で、亡くなられたご主人の遺品の中から奥様が見つけた。
    なにやら尻尾もついている。その先にはプラグの差込口もある。どうやら、現代日本のコ ンセントタップにも見合う形状である。どこにも日本語は無い。Olivettiという メーカーらしい。聞いたことはある単語、お宝かしらん。
    しばらくはまた、押入れの奥にしまいこまれた。

     衣替えの季節も過ぎた、冬物をしまいこもうとすると、奥になにやらつるりとした感触。
    除湿材の缶にしては大きい。あら、こないだ仕舞った計算機。
     もう一度じっくり眺めてみる。なんだか懐かしい感じがする。
    数字と記号しかない、モダニズムとかハイカラなどという言葉が頭に浮かぶ。
    手前にMC24Dとある。なんだろう。MC、MC、MCハマー、ちょっと違う。

     そういえば、近代科学資料館という博物館が神楽坂にあった。
    東京理科大の付属博物館で「計算機を中心とした近代科学の歴史がわかる博物館」とある。
    理科(りか)大というだけでもなんだか明治の文明開化の香りもする。
    聞いてみようかしらん。電話番号はと、03の5228の、、、、

     ・・・トゥルルルル・・・
     「はい、近代科学資料館です」。
     「はい?、オー、エル、アイ、ブイ、イー、あ、オリーブですね」。
     「え、うしろがまだある、テー、テー、アイ、、」。サラサラサラと2Bの鉛筆の音、
     「ええっ、あら、オリベッティ!」。

     MC、MC、MC、わたしは博物館の科学技術探偵員。
    Olivettiまで判れば、もうおちゃのこさいさい、一発検索!。。。。。。
     あらまあ、日本のオリベッティ社ってもう無いのね。
    同窓会HP、これじゃしょうがない。
    ユーザー会HP?オリベッティが無いのに、オリベッティ・ユーザー会のホームページ。
    それも、パソコン関係ばかり。どうしましょ。

      近代科学資料館」より、Olivetti Users Group Home pageの管理人様
      Subject: お尋ね
      Date: Thu, 19 Jul 2007 18:27:40 +0900

      こんばんは。
      はじめまして。
      私は、「近代科学資料館」という理科大の博物館で働いている **といいます。
      計算機を中心とした近代科学の歴史がわかる博物館です。

      お尋ねしたいのは、 オリベティのディビスマ(#1) MC24Dという計算機のことについてです。
      年代等、なんでも結構です。お教えください。
      お客さまから問い合わせがあり、調べたのですがよくわかりません。
      会社も変わってしまったので、どこに尋ねたらよいかわからず、 PCのことではないのですが、オリベッティにお詳しそうなので、 管理人様にメールしました。
      よろしくお願いいたします。

     ♪今日の〜仕事は辛かったぁ〜
    とくらあ。あれ、管理人様宛にメールだよ、久しぶり。
    そういえば、いつぞやは同窓会のホームページとかからリンク事後承諾依頼が 届いていましたね。
    承諾依頼メール以来、おっ、最近のわたしのパソコンは変換が性格正確だな、 依頼と以来をきちんと変換、以来!、じゃなかった、えらい!
     では、検索してみる。
    わたしゃ、ユーザーズグループの管理人だじぇい〜。
    検索、検索、検索、検索、、、、微妙〜だなぁ。ポンピドゥーセンター迄探し にいっちまったい!
     計算機(#2)ってのは、パソコン以前の電卓のお化けのようなもののことですね。
    わたし、パソコン(特に携帯パソコン)の歴史は知ってますが、計算機はちょ っとねー、民俗学だったら「木綿以前のこと」みたいな話ですよね。
     わたしよりずっと古そうな、こないだの同窓会関係者に尋ねてみますかね。
    「古い酒は古い皮袋から」って、そんな格言は無かったっけか。

      OUG の 管理者(Oh!●)から、めぼしそうな2名
      Date: Fri, 20 Jul 2007 02:19:33 +0900
      Subject: olivetti MC24について

      今日は、古いオリベッティの電卓(#2)についてお尋ねしたくメールしました。
      ・・(略)・・自分なりに探したところ
        MC24D(#3) という型番ではほとんどヒットしない。MC24 なら結構ある。
        ・Divisumma のシリーズとして MC24 というのはないみたい。
        ・エットーレ・ソットサスの作品らしい。
        ・作られたのは1964年か1965年。
      というところまでわかりましたが、写真とか、プリンタがついているのか どうかとか、どんな大きさだとか、一切わかりません。

      何か資料とかにあたれませんでしょうか?
      難しいお願いかもしれませんが、よろしくお願いします。

     おお、おお!石さんからメールだ。
    そういえば、こないだの「クラブおおつき」イベントで見た本には載っていな いだろうか。
    わたしゃ仕事以外の勘だったら、時々は当たるぞ。なんつっても、「ジンの力」だ。
    甚力と書いて勘と読ませんだべ、、、ジーン。

      イガラシさんから、レスとオーツキさんへ同報
      Date: Fri, 20 Jul 2007 10:05:30 +0900
      Subject: Re: olivetti MC24について

       うわっ、Oh!石さんだ(^^;
       ・・(無駄口)・・
       先日、大槻さんの事務所にお邪魔したときに、「こんな写真のムックもあっ たのか!」という本を見させていただきました。
      あんな写真やこんな写真が満載! 
       ひょっとしてと思い、大槻さんに転送してみます。

      P.S.PENTAX・OLIVETTIのLOGOS(#4)7ならあります(^^;

     う〜む、なかなかやるもんじゃ。「あの本を探してみよ!」とは、おぬし鋭 いぞ。。。
    わたしゃデザインのオリベッティの元広報部。
    言われなくても「あの本」にあたるのは、原理原則、プリンシプルたぁこのこ とでぃ。
    あったり前田のクラッカー、、、シーン。
    パラリ、パラリ、パラリ、バラリ(使い込んだので一部ページが剥落)、おっ とと、ここだ。
    ちょちょいちょいと、写真もスキャンして、おまけ! はい、送信っと!

      イガラシさんから、Oh!石さんへ、&T'sDESIGNさんのメール転送
      Date: Fri, 20 Jul 2007 19:54:08 +0900
      Subject: Fwd: olivetti MC24について

      &T'sDESIGN さんのメールを転送します。
        ------------------------------------------------------
        ||件名 : Re: olivetti MC24について
        ||発信者 : "&T'sDESIGN"
        ||宛先 : Jin Igarashi
        ||同報 :
        ||文書ID :
        ||発信日時 : Fri, 20 Jul 2007 18:55:31 +0900
        ||
        || ・・略・・
        ||MC24Dについてですが、そもそもMCというのは
        ||型番ではなくMechanical Calculater(#5)つまり
        ||機械式計算機の頭文字をとった略称みたいな
        ||ものです。
        ||このマシンの名前は「DIVISUMMA 24」です。
        ||ただし、うしろについているく“D”(#5)は資料に
        ||ありません。デラックス?なのかも。
        ||
        ||「DIVISUMMA 24」は1956年にイタリアで開発され、マシンのデザインは
        ||MARCELLO NIZZOLI(M.ニッツォーリ)です。
        ||ニッツォーリ(1930-1983)は、オフィスタイプライター「レキシコン80」、
        ||「スツディオ44」、ポータブル・タイプライター「レッテラ22」など
        ||オリベッティ初期のデザインを確立した工業デザイナーです。
        ||日本では1962年から発売され、大いに販売されました。
        ||姉妹機として、「DIVISUMMA 24CR」「DIVISUMMA 24GT」(#5)が発売
        ||されました。
        ||
        ||写真つけときます。
        ||
        ||--------------------------------------------------
        【転送文終了】

    そして、夜半にはもう一人のOB(ではなく現役!)からの情報が送信された。




DIVISUMMA24D
送られてきた写真
東京理科大学 近代科学資料館 所蔵(予定)
    近代科学資料館
    東京理科大学 近代科学資料館
    〒162-8601東京都新宿区神楽坂1−3
    TEL 03-5228-8224 FAX 03-5228-8116
    (撮影:近代科学資料館)

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【壱】2007年7月20日
「D」の謎・・・
Appendix

【弐】2007年7月26日

     吾輩は、計算機である。名前はディビスマと謂う。、、、、、あれっ?

     ・ ・ ・ 

     気が付けば、風呂敷代わりのプチプチ(軟質ビニール製吸盤型気泡封 入無数円形型状凸起物(※1))に包まれて運ばれてきたらしい。ここは、神楽 坂の近代科学資料館の一室である。近代科学資料館とは、東京理科大の付属博物館で「計 算機を中心とした近代科学の歴史がわかる博物館」とある。
     係員がなにやらつぶやきながらプチプチをプチプチとつぶさないように広げている。
    「あっ写真と同じ・・・」

     ・ ・ ・ 

     吾輩は、計算機である。名前はディヴィズンマと謂う。、、、、、あれっ?

     ・ ・ ・ 

     恐る恐ると係員は包みを開いて持ち上げた。手になじむ形。
    今にも動きそうな姿をしている。 電源用ケーブルがある。部屋の壁のコンセントとケーブルの先の差込口を比べてみる。 どうやら現代日本の仕様のプラグであるらしい。
     となれば、これは、動くのかしら。 計算のしかたを書いた説明書もある。好奇心がつのる。
    それでは、と、プラグを、、ソット刺す、、、。電源スイッチ(#6)らしいノッチをスライドし てみる。

     カチっ。。デビズマはキュインと鳴いた。印刷機構部のロール紙が少し揺れた、気がした。


     ・ ・ ・ 

     続くか(((^^;


      Divisummaのカタカナ表記(#1)をご存知の方、教えてください。
     ディヴィジュンマ
     ディヴィスンマ
     デビズマ
     デビスマ
     デビジュマ


お断り
メールの引用と画像(およびその説明)は事実ですが、それ以外はフィクションです。
メール内の一部の固有名詞を通称(ハンドル名)に変更しました。
登場人物の性格及び年齢及び国籍、所属、性別、家族構成、年収、モノローグについても、事実無根の与太噺です。
仮に登場人物が実在の人と容易に想像できても、仮に登場人物が実在の人と似ていても、 とくかくフィクションですったら、フィクションなんです!

DIVISUMMA
キーレイアウト(釦配置)


  近代科学資料館
  東京理科大学 近代科学資料館
  〒162-8601東京都新宿区神楽坂1−3
  TEL 03-5228-8224 FAX 03-5228-8116
  (撮影:近代科学資料館)
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【壱】2007年7月20日
【弐】2007年7月26日
Appendix

「D」の謎・・・

    ひまじんがいた。
    何でもかんでも探求しないと気がすまない、、、というような性格ではなく明言すれば 「ずぼら」の類。

      ただし、うしろについている“D”は資料にありません。デラックス?なのかも。
      前者を挙げてくださった方は、末尾のDには思い当たる節がないと言っておられ ました。

    前章までの経緯で、結局わからなかった、MC24Dの「D」とはなんだろうと ふと気になってしまった。
    転送されてきた写真をじっと眺めていた、、、、

    そして、屁理屈を少しずつひねくりだした。


    From: Jin Igarashi
    Date: Fri, 27 Jul 2007 12:33:07 +0900
    Subject: Re: ご協力ありがとうございました・DIVISUMA24の「D」の考察

     Oh!石 さん:
     ※元オリベッティ社、谷田部さんに追加同報しました。

     こんにちは、五十嵐です。
     謎の「D」について、あれ以来一週間考えつづけました(^^;←勿論嘘です。
    その結果、「D」はWebの検索ではなく自分の脳内に入っていたことを発見 しました。

     先日(20日)、まだMC自体が何のことやら判らない頃に、谷田部さんが ご来訪時、これらのMC24の出自捜査をしているメールがある事を話題にし て谷田部さんの差入れビールを飲んでいました。
    谷田部さんが入社時代に売り まくった計算機の話が出ましたが、どの機械かの話は五十嵐も分からなかった のですが、この時の谷田部さんの会話の中で「D」が出ていたことをわたしの 確かな脳は記録していました。
     本日依頼者からの写真を見てその記録がはっきりと結びつきました。
    [+]キーの下にも[D]キーがありましょう。

     これは、あの頃うわさの最先端機能、「ダブルレジスター」(#7)!!!

    谷田部さん:
     先日のお話は、「デビズマ」のお話だったでしょうか。
     だとすれば、わたしの考察は、ま・ち・が・い・な・い。のです。

     では、よろしくお願いいたします。


    Date: Sun, 29 Jul 2007 22:45:16 +0900
    From: Oh!石
    Subject: Re: ご協力ありがとうございました・DIVISUMA24の「D」の考察

    五十嵐様

    Oh!石です。

    先生!質問です。ダブルレジスター(#7)ってなんですか??
    検索かけてもダブルブッキングの関連語っぽい表現しか発見できませんでした。
    もしかしてロストテクノロジーでしょうか…。

    語句の雰囲気からして、計算結果を一時保管できるメモリー機能のようなもの かと思ったのですが、そうではないんでしょうか。

    しかしダブルレジスターを謳うためにDのサフィックスがつくのなら、つかない モデルもあるのかしらんと気になってしまいます…。

    ではでは。


    Date: Mon, 30 Jul 2007 12:19:24 +0900
    Subject: Re: ご協力・DIVISUMmA24の「D」の考察とオリベッティの世界戦略
    From: Jin Igarashi

     Oh!石 さん:

     こんにちは、五十嵐です。
     ダブルレジスターとは、大石さんの想像通りわたしの理解も、メモリ(レジ スタ)(#7)が2つある機能です。

     現在でも単純な電卓では、メモリがひとつしかありませんよね。
    これが2つ になるとどのように使用方法が変わるか、世の中で2つに分けて計算しなけれ ばならないものといえば、会計処理の「借方(debit」「貸方(credit)」(#8)です。
    理科系人間は「んなもの+と−で計算すればいいじゃん」となるのですが、会 計の記帳原理原則には、マイナスという概念が無かったのです。
    そのようにし て計算(集計加算)した借方合計と貸方合計が一致しているかを査証するため にだけ[−]ボタンが存在するのです。←半分(殆ど)駄法螺ですがほんのち ょっとは事実です(^^;
     かつ、会計原則においては、全ての明細は記帳(記録)せねばならない(#8)ので す。
    領収書の添付も5万円からではなく1円単位!
     かくして、オリベッティの計算機は記録式でかつ、借方と貸方が分類できる(#8) ということで世界中を席巻することとなったのです。

     と能書きだけで説明しているのは、実はわたしも「D」の意味が少し不安に なっているからです。
    写真をよくみるとひとつのボタン上に「+」と「D」が 並んでいるだけで分離はしていませんね、、、

     だとすると、どのボタンで「借方」と「貸方」に分類したのかがわからなく なってきた。
    でも、谷田部さんが「ダブルレジスター」と発言されたのは、わ たしの記憶違いにはしたくない。

     それでもうひとつの仮説をひねり出しました。
    実は、「Divisumma」以前の計算機は元々単一メモリ加算機であった。
    そこに メモリを2つ乗せた「Divisumma」という新製品が発生した。のです。
    わたし イタリア語判りません。Divisummaに似た英語の単語を調べると、分離(つま り借方と貸方)とかいうような雰囲気がします。
    つまり、世界ではじめて加算 機がインテリジェンスをもって分離分類の出来る計算機にメタモルフォーズし た、、、、

     ・ ・ ・

     ここから、もうひとつの妄説が発生します。
    それは、何故、MCといったり Divisummaと命名したかの問題です。
    一時期の日本では国策のために海外輸入 製品の計算機(コンピュータ)には大きなセフティガードがしかれており、計 算機には大きな関税障害(#10)があったのです。
     オリベッティの広告でも、「ヨーロッパ最大の『加算機メーカー』」(#9)と明示 していた事実。
     それで、「これ、計算機ありません、Caluculatorありません、単なる加算 機、会計機あるよ、だから、MC(Mechanical Calculater)つけません、シ ール剥がす」「分類機、イタリア語でDivissumaの意味なりよ」と税関で申請 してすり抜けた。ほんと、イタリア人、ちょい悪あるね。←この説は自信あり ですが年代がその時代だったかは不明。

     谷田部先生!助けてください。この大風呂敷をたたんで下さい!(((^^;

     ではでは。


    From: "yatabe"
    Subject: RE: ご協力・DIVISUMmA24の「D」の考察とオリベッティの世界戦略
    Date: Mon, 30 Jul 2007 15:15:48 +0900

    甚さん
     さすがですね?
    その通りだと思います。
    記録式加算機MC24・・MC24D・・MC24D/GT MC24T(テトラクティス)・・
    AUDIT402/412/413(イタリア:大陸式簿記の発祥地)(#11)で、会計機に至る。
    谷田部


    Date: Mon, 30 Jul 2007 23:59:20 +0900
    From: Oh!石
    Subject: Re: ご協力・DIVISUMmA24の「D」の考察とオリベッティの世界戦略

    五十嵐様

    Oh!石です。

    ははぁ、なんとなく読めてきました。
    以前宇都宮美術館に田口さんたちと行った時に思ったんですが、Divisumma の 前に Summa がありますよね。今でもノアックスさん扱いで Summa12 があり ますし。

    これ、そもそも全体とか総体とか集大成とかいう意味なんだそうですね。
    英語の sum と通ずるんでしょうか。つまり、Summa というのは合計を計算する 機械=加算機ということになりそうです。
    で、接頭辞として Divi- がつくことで、というか多分英語的には divide を 連想するんですが、分割・分離した加算機、というような意味になるのかも しれませんね。

    そう思いながら一昨年の愛知万博のイタリア館にあった Divisumma 18 の写真 を眺めていたのですが、こちらはDキーがない代わりにイコールキーがふたつ もありますね。
    # ただ置いてあった Divisumma 18(#12) は二つあって、ボタン配列が微妙に違う
    # という不可解なシロモノですが…。

    ではでは。


    Date: Tue, 31 Jul 2007 11:59:47 +0900
    Subject: Re: ご協力・DIVISUMmA24の「D」の考察とオリベッティの世界戦略
    From: Jin Igarashi

     Oh!石 さん:

     こんにちは、五十嵐です。

     すばらしい!これはもう、平成の「ターヘル・アナトミア」
    わたしたちは、イタリア語を知らないという僥倖に恵まれたおかげで、どうや ら結論に近づきつつあるようです(^^;

     わたしの前便に対する谷田部さんのコメントです。
      >>甚さん
      >> さすがですね?
      >>その通りだと思います。記録式加算機MC24・・MC24D・・
      >>MC24D/GTMC24T(テトラクティス)・・AUDIT4
      >>02/412/413(イタリア:大陸式簿記の発祥地)で、会計機
      >>に至る。
      >>谷田部

     「さすがですね?」と「?」が付いているし、 どこがさすがかがわからない(((^^;

    >> # ただ置いてあった Divisumma 18 は二つあって、ボタン配列が微妙に違う
    >> # という不可解なシロモノですが…。

     お答えしましょう!これは、右利き用と左利き用です!、、嘘です。

     さて、次は何が釣れるか(((^^;

     ではでは。




お断り
メールの引用と画像(およびその説明)は事実ですが、それ以外はフィクションです。
メール内の一部の固有名詞を通称(ハンドル名)に変更しました。
登場人物の性格及び年齢及び国籍、所属、性別、家族構成、年収、モノローグについても、事実無根の与太噺です。
仮に登場人物が実在の人と容易に想像できても、仮に登場人物が実在の人と似ていても、 とくかくフィクションですったら、フィクションなんです!

DIVISUMMA物語
    関連追加原稿募集中
    コメントを投稿下さった方は、監修欄に掲載させていただきます。

    Copyright
    日本オリベッティ同窓会
    (文責:五)

  07/08/01 内覧初版
  07/08/02 継続改訂
  07/08/09 公開初版
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【壱】2007年7月20日
【弐】2007年7月26日
「D」の謎・・・

APPENDIX

    主な登場人物
      Oh!石
        元オリベッティユーザースグループ、OUG代表。
        懐かしいパソコンの写真も沢山、[Olivetti Users Group]のHPを現在も公開中。
        @nifty(当時はNIFTY-Serve)がパソコン通信しかしていなかった頃からのステーション、 SWINVA(Windows Vender Station A)から、SOLIV(Olivetti Station)と引継がれてい った正統派、老舗のHP。
        デザインのオリベッティが仕掛けたケータイ型ノートパソコンの黎明期のカタチがここにある。

      東京理科大学 近代科学資料館
        計算機を中心とした近代科学の歴史がわかる博物館。
        本物語の事の発端は、同資料館に、MC24Dについての問合せが入ったことから始まる。
        旧日本オリベッティ社には東京理科大学卒の社員が多数在席していた。

      田口
        日本オリベッティ社時代からの社員。
        オリベッティ時代は、オリベッティユーザースグループ、フォーラムの管理人。世話役、 企画などの業務に携わり、オリベッティのパソコン関係の稀少資料を保持している。
        現在はNTTデータジェトロニクス社で中堅社員として活躍中。

      大槻
        日本オリベッティ社時代は広報部に在席。
        現在、六本木(乃木坂)にてデザイン事務所営業中「&T’sDESIGN」代表。
        同窓会HPイメージロゴ及び日本オリベッティ社社史の作成。
        9月16日の同窓会、当日配布の印刷物資料作成にも携わる。

      ジン
        日本オリベッティ社へはインダストリー(科学技術計算)系社員として入社。
        本人は「入社時はエリート社員として入社」と事あるごとに吹聴するも誰も信じるものは 無し。
        ソフトウェアセンタから子会社、東京コンピュータエンジニアリング社を経て、株式会社 ジン設立、現在に至る。


    図画資料
      &T’sDESIGN

      東京理科大学 近代科学資料館
        東京理科大学創立110周年を記念して平成3年11月に建設された資料館。
        江戸時代の和算書から算木、そろばん、機械式計算器、電気式計算器、電子式 卓上計算器(電卓)と電子計算機にいたる、『計算機の歴史』を中心とした展 示をしている。
        開館時間は、原則として火曜−土曜日の午前10時から午後4時まで。
        入場無料。
        リンクについては、同近代科学資料館より許諾を得てリンクしています。
    監修
      谷田部
      鮫島
      中村
      石原


お断り
メールの引用と画像(およびその説明)は事実ですが、それ以外はフィクションです。
メール内の一部の固有名詞を通称(ハンドル名)に変更しました。
登場人物の性格及び年齢及び国籍、所属、性別、家族構成、年収、モノローグについても、事実無根の与太噺です。
仮に登場人物が実在の人と容易に想像できても、仮に登場人物が実在の人と似ていても、 とくかくフィクションですったら、フィクションなんです!

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