恵比壽塵報(略称/恵比塵☆YEBIJIN)
YEBIsu Journal Ironical News columns : Japan Intelligence Network
[指定頁切出表示]
[09/04/03]
======================================================================
■[恵比壽塵報]64号:秘湯中の秘湯−奥会津編−
======================================================================

 奥会津の秘湯話です。

 4月1日読売新聞夕刊記事の話は既報しましたが、同日の朝日新聞夕刊の奥 会津記事はこれだ。
 翌日の朝日新聞Web福島県版にありましたので牽いておきましょう。
 asahi.com/マイタウン/福島/記事/早くも雪解け温泉
 http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000904020001

 詳細はリンク先にあたっていただくとして、抄録すると、
    金山・大塩には、雪解時期だけ湧き出して入れる温泉があり、今 年は昨年より一ヶ月早く湧き出した。季節限定と希少さで全国から マニアやファンが集まる。民宿「たつみ荘」裏手で、20年ほど前 から春先だけ湧き出すようになった。(抄録責:恵比塵)

 会津で「大塩(おおしお)」というと、金山町ではなく喜多方の方の大塩温 泉が有名です。ここでは、温泉水から蒸留抽出した「山塩」というのがありま すが、「金山町大塩温泉」は別の場所ですので注意してください。ちなみに、 地元の人は「おおしお」とは発声せずに、「おしお」と発声します。これは薩 摩藩の鹿児島弁の効用などと同じように、この発声によって地元民かよそ者か が判ってしまうのです。(#1)

 さて、その「たつみ荘」はど こにあるかというと、
 奥会津・只見川『スローライフの旅』奥会津でねぇと
 http://www.okuaizude.net/
 で紹介されています。この「たつみ荘」主人はパソコン使いのご様子で、店 主の日記を投稿しています。が、まさか朝日新聞全国版に掲載されたというの はご存知なのかご存じないのか、全然記事には触れていません。

 このあたりは、奥会津の奥ゆかしさと奥深さです。

 奥会津の奥深さは、こんなものではありません。さて、ここから本紙記事の 本文です。

 奥会津には、金山町大塩温泉をはるかに凌ぐ秘湯があるのです。
 秘湯なのでお教えできないのです。ここで紹介してしまうと、秘湯ではなく なってしまうので、紹介できないのが残念です。既に金山町大塩温泉は秘湯で はなくなってしまったではないですか。

 知らせないことによる報道、、、含蓄のある記事でした。


《編集後記》
「秘湯中の秘湯」は清水義範の小説になかったですか。パクリという事はない ですか。(守秘義務の主筆)←早口言葉です。

公開時、引用記事本文引用を抄録としました。

お断り(#1)
「大塩」を「おしお」と発声するのは本当ですが、よそ者判別機能のための発 声というのは本紙の考察(与太)であり、一般的に流布している学説ではあり ません。金山町の皆さん、ごめんなさい。

----------------------------------------------------------------------
■恵比壽塵報(略称/恵比塵☆YEBIJIN)発行処:澁谷区恵比壽/日知網内■
■恵比壽塵報■ http://www.kkjin.co.jp/yebi_jin/
バックナンバーリストへ

YEBIJIN certification : Designed by WAT 2009/01/21

■お断りの説明■
本ページに掲載されている文章は、数名の方々へ同報メールしていたものを転載しています。 つまり私信としての扱いで書かれた雑文を元にしていますので、公開(掲載)時に一部訂 正削除、伏字としてある文書があります。また、内容によっては文書全体の公開そのもの を非公開としているものもあります。
一部に苦味の混じる表現がありますがそれは風味です。毒ではありませんので、そのままご賞味下さい(笑)